今日は何となく語りたい日だから語っちゃう。最近常々考えること。人間には色んな考えを持っている人がいるってことと、写真のこと。
私は、すごく写真が好き。撮るのは下手だけど、色んな人が撮った写真を見るのが好き。写真はとても不思議なんだ。全てにいえる事かもしれないけど、日常で接する何気ない物が、写真として映し出す事で時にすばらしいアートになる。別に日々何も考えないで生活している部分部分を写真というコマにして一つ一つ形にする事で、今まで自分の見方でしか存在しなかったその物が、突然全く異なる物となって、さらにはアートになるんだ。すごくそれって不思議でファンタスティックだと思わない?笑
なんかかっこ良く言ってみちゃったけど、それって人間でも同じだと思うんだ。今まで自分の視点でしか物事を判断していなかったとする。けどあるとき全く異なる別の視点から物事を見てみると、今まで自分がどれだけちっぽけだったのかて気付く事ができると思うんだ。違う視点から見てみる事でものすごい発見をしたり、可能性が広がったり。世界にはたくさんの人間がいる。という事は、たくさんの考えがあって当たり前。だから、一つの出来事をより多くの視点、可能性から見る事ができた方が自分の成長になると思うんだ。それに他人に対して寛容になれるしね。
私の好きなsly apartmentっていうサイトがあるんだけどね、この人がchoiceする写真は結構エロティックで刺激的な写真が多いんだけど、訳分かんないけどものすごいアートなんだよ!この人の載せている写真達を見て衝撃を受けたよ。撮り方や見え方でこんなにも違うのかと。本当に衝撃的なんです。刺激強すぎるのは載せられないけど好きな写真↓↓
From Sly apartment
かなりすてきな写真達です。増々写真が好きになったよ。海外の人達(特にアメリカや欧州の)ってすごくアートという物に長けている気がしてならない。ただの憧れや理想なのかもしれないけど。それってやっぱり、たくさんの人種が入り交じっているってのと、一人一人の個性が強いってのがあるんじゃないのかな。勝手な想像だけどね。様々な人が身近にいるから、多くの感性を吸収して、自分の個性を確立できるのかも。もちろん日本だってすばらしいアートはたくさんある。すごく寛大な心を持った人もたくさんいる。でも、固定観念や偏見はまだ少なからずあると思うんだよね。やっぱり、"こうじゃなければならない"とか、"こうあるべきだ"とか決められたレールから外れてはいけない雰囲気が存在している気がしてならない。何が間違えで何が正しいのかは見方によって変わってくるものだ。良くないと思われていたものが意外と良かったり、良いと思われていたものが意外とそうでもなかったり。また、人によって違ったりね。アートも同じね。
つまり何が言いたいのかって言うと、ぱっと見何の共通点もなさそうな写真(アート)と人の考え方、感じ方が実は共通しているんじゃないかってこと。それを最近良く考える。
長々読んでくれてありがとう。私のmon copainからは連絡が全くきませーん。もう分かりましぇん。Je ne comprends pasであります。L`amourとは難解であります。誰か私に幸せを。
xoxo....
Beautiful pictures!
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