2013-02-26

movie


映画のお時間です




『リトルダンサー』
ジャンル:ヒューマン
キャスト:ジェイミーベル、ジュリー・ウォルターズ
監督:スティーブン・ダルドリー

これは素敵な映画!優しい心の可愛い男の子がバレエを始めるお話。とってもかわいいよ。ダンスも素敵。ほっこりする映画。お母さんの死、痴呆のおばあちゃんや炭坑のストなど、家族には暗い話ばかり。その中で強い男になれとお父さんは大事なお金で息子をボクシングに通わせているんだけど、息子はボクシングよりも隣でやっているバレエレッスンの方が気になる....。ってお話なんだけど、終盤で見えてくる家族愛に涙が出てくるよ。






『恋愛睡眠のすすめ』
ジャンル:ラブストーリー、ファンタジー
キャスト:ガエル・ガルシア・ベルナル、シャルロット・ゲンズブール
監督:ミシェル・ゴンドリー

エターナルサンシャインの監督さんです。それよりも大好きなシャルロットが出ている から借りたよ。んーこれはねー。睡眠障害のある青年の妄想ファンタジー?笑 世界観は面白いんだけど、ちょっとついていけなくなったかな。ガエル・ガルシアは何カ国語喋れるんだ。




『スイミングプール』
ジャンル:サスペンス、ミステリー
キャスト:シャルロット・ランプリング、リュディヴィーヌ・サニエ
監督:フランソワ・オゾン

この映画は、見終わった時は「?」なの。どういうこと?ねえ、どういうことなの?って「?」がいっぱい。でも、時間が経つと、だんだんじわじわ解釈が湧いてくる。そういうことなのか。いや、こういうことなのかもしれない。いや、待てよ...てな具合に。どこまでが現実で、どっからがミステリーなのか分からなくなる。こんな映画は初めて。すごく好き。ネットで調べてみたけど、色んな人が色んな解釈をしているの。でも皆真相は分からず。日をおいてもう一度観たいなあ。8人の女達に出ていて、何この子ちょー可愛い!って目付けていたリュディヴィーヌ・サニエが出ているのだ。今回は最高にセクシー!フランソワ・オゾン監督の映画も好きだから、期待を裏切らないバッチグーな映画だったよ。





『バーバー』
ジャンル:サスペンス、コメディ
キャスト:ビリー・ボブ・ソーントン、フランシス・マクドーレン
監督:ジョエル・コーエン

無口な男の心の声で淡々とストーリーは流れていくんだけど、なんか面白い。絶妙なリズム。ここ笑っていいのかなていうところで思わず笑ってしまう。そう来るかっていう具合に勘違いされ続ける事件。そう、無口だから。無口だからなのです。何考えているのか分からないミステリアスな無口の人ってこんな風に普段考えてるのかな。ってちょっと思ってしまう。面白い。



『ニュー・シネマ・パラダイス』
ジャンル:ヒューマン
キャスト:フィリップ・ノウレ、ジャック・ベラン
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

名作ですよね。私が生まれた年にできた映画。幼少期の男の子がたまらなく可愛い。ただ、名作と呼ばれる作品を観るとき、変に期待しすぎてしまって、まあまあって感想になってしまうんだよね。スタンバイミーや海の上のピアニストを観た時もそうだった。映画ってものはあまり期待せずに観るのが一番だよ。笑

あ、あと斗真が出ているハナミズキを観たけど、がっきーと斗真かわええかっこええっていう感想しかなかったので割愛。

xoxo....



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